TOTO『三乾王』は、暖房・衣類乾燥・換気・涼風と1台4役の浴室換気暖房乾燥機
浴室を暖かくもできる！涼しくもできる！
『三乾王』なら乾燥機としての使用や換気も可能です！！
暖房として
◆ 冬場の寒い浴室をあたたかく
入浴前は強力な温風を送り、冬場のひやっとした浴室を一歩目から暖め『ヒートショック』を防ぎます。
入浴中は濡れた体を冷やさないようやさしい温風で寒さを緩和します。
ヒートショックとは？
暖房であたためられた温かい室内から冷えた浴室へと移動、その後熱い浴槽へつかる…といった一連の流れ。
冬にはありがちなことでは？と思うかもしれませんが、大変危険です。
急激な温度変化は血圧にも大きな変化をもたらします。
その結果、心臓や脳に大きな負担がかかり、脳梗塞や心筋梗塞で倒れることも…。
こういった現象『ヒートショック』を防ぐ対策のひとつとして、浴室暖房乾燥機は有効です。
◆ ハイパワーで素早く
図は洗い場空間の平均温度約25℃まで温度上昇時間の昇温データです。
（TYB3100シリーズ・TYB4000シリーズの場合）
約25℃まで温度が上昇するまでにAC100Vでは約15分かかっています。
AC200Vなら約3分で浴室をあたためることができます。
※寒い日は入浴する前に20分以上暖房してください。
◆ 運転時間の予約
TYR600シリーズの場合、タイマー予約で運転時間を設定できます。
朝の目覚めと同時に、帰宅と同時に、浴室をポカポカの状態にすることができます。
衣服乾燥として
◆ ecoモードで電気代節約
温風乾燥の時間を少なくすることで、電気の使用量を抑えたのがecoモードです。
（TYB3100シリーズ、TYB4000シリーズの場合）
ecoモードを使用すると、乾燥時間は長くなりますが送風乾燥で電気使用量を抑え経済的です。
夜間や外出時など、浴室を長く開ける際にオススメです。
標準モードでは常時温風で乾燥させます。
ecoモードでは送風乾燥と温風乾燥を交互に繰り返します。
TYR600シリーズにはゆっくりモード搭載
始めはヒーターオフの送風でゆっくりと乾燥を行い、最後に仕上げの温風乾燥を行うゆっくりモード。
（TYR600シリーズの場合）
ecoモードと同じように、夜間や外出の時間を使って、より電気代を抑えながら衣類乾燥ができます。
◆ 温風の送り出しを選べます
TYR600シリーズには電動ルーパーが搭載しています。
洗濯物の量に合わせて温風の送り出し方を使い分けられるので、効率よく衣服乾燥を行えます。
換気として
◆ 24時間換気
TYB3100シリーズ・TYB4000シリーズでは、24時間換気を標準装備。
改正建築基準法にも対応しています。
入浴中、寒いときは一時止を押すと浴室のみの換気を停止することもできるので安心です。
※浴室の天井、壁、床などの乾燥機能はりません。
◆ 経済的でエコなモーター
図左はTYB3112GA型で24時間換気モード（開放風量90㎡/h設定）を365日使用時の値です。
図右はACモーター換気（連続、開放風量90㎡/h設定）での値です。
電気代を27円/kWhで試算した場合、換気による電気代を約76パーセント削減可能です。
涼風として
◆ 夏場の蒸し暑さも快適に
送風運転により、夏場の蒸し暑い浴室や入浴後のほてりを和らげてくれる涼風モードも搭載。
窓がない浴室でも風が流れるので、爽快に入浴することができます。
ドライヤーとして
◆ 両手が使えるので便利
洗面所暖房機（TYR1000シリーズ／TYR300シリーズ）の機能です。
大風量で、髪を乾かします。
さらにマイナスイオンの除電効果で、髪のまとまりを良くします。
※衣類乾燥機能はありません。
TOTO浴室換気暖房乾燥機『三乾王』 キッチンワークス施工事例
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