クリナップ最高級グレードシステムキッチン『セントロ(CENTRO)』
機能・フォルム・デザイン性の全てにおいて妥協が無い、クリナップ最高級SK『セントロ』。
「核心」を突き詰めた技術の結晶。 暮らしの「真ん中」で集いを生み出す場。
そんな思いから、『セントロ(CENTRO)』は誕生しました。
美コート/クリナップ独自のキレイを保つ機能①
水に馴染みやすい親水性のセラミック系特殊コーティング「美コート」。
汚れの下に水が入り込み、汚れを浮かします。
べたべたと伸びて落としにくい油汚れも、サッと水拭きだけでOKです。
硬質なセラミック系コーティングでキズから守ってくれます。
※硬いものを擦り付けたり、陶器や重い鍋等で擦ったり、鋭利な刃物等がぶつかるとキズがつくことがあります。
特殊エンボス加工
調理道具や食器等でこすれキズがつきやすいワークトップやシンク表面にエンボスを加工。
表面の特殊エンボス加工により、食器等とワークトップやシンクの接する面が減少。こすれキズがつきにくく、目立ちにくくなっています。
流レールシンク/クリナップ独自のキレイを保つ機能②
手前勾配と流レールがつくる水流でシンクのキレイをお手伝い
普段使いの水が、お料理中も後片付けの時もシンクのゴミを排水口に集めながら流します。
シンクを使いながら気になるゴミや汚れを自然にキレイにする画期的な機能です。
◆2つの層で、水音が静か
シンク裏の底面だけでなく、側面にまで広がった制振構造。
水道水がシンク表面に当たる音を従来のシンクのおおよそ2/3に抑えることで、約40dBと、図書館の中にいる程の静けさを実現。
水はね音が抑えられ、会話を妨げることがありません。
『とってもクリン排水口』
汚れやすい排水口をシンクと一体成形。継ぎ目がないからお掃除がスムーズ。さらに美コート(親水性のセラミック系特殊コーティング)が汚れをガード。
◆『クリン網カゴ』
ゴミを受けとめ、汚れがちな網カゴもステンレスの一体成形。
シンクや排水口同様に美コートが施されているので、汚れを落としやすく清潔。
大きく2つのスタイルから選ぶCENTROの「ワークトップ+シンク」
C-style:クラフツマンスタイル
本格調理にこだわる人のためにデザイン、作業性、清掃性の全てを兼ね備えたステンレスシンク『クラフツマンデッキシンク』。
CENTROの『クラフツマンデッキシンク』は、トップクラスの熟練工たちの細やかな手作業と技術力、長年の経験によって生み出されている一点一点がハンドメイドのシンクです。
C-styleの場合は、3形状の中から選ぶことができ、全てステンレスです。
※キッチンタイプやシンクタイプによって、選択できるワークトップが異なります。
クラフツマンデッキシンク
デザイン、作業性、清掃性、全てを兼ね備えたクリナップの技術が集約されたこだわりのシンクです。
クラフツマンシンク
細部の仕上がりにこだわって作られたスクエア形状のシンクです。流レールや美コートなどの高い機能もしっかり備わっています。
シンプルスクエアシンク
中央に排水口を設けたシンプルなスクエア形状シンク。美コート付きで、お手入れしやすくキレイな状態を保てます。
クラフツマンデッキシンクの特長について
◆デッキ機能で作業スペース2倍に
自動に動かせるサポートプレートを利用することで、シンクの上まで作業スペースへと変身。
広いシンク部分を実現させたまま、作業スペースも広々と利用できます。
シンク部分を完全にふさぐことはないので、料理中に出た洗い物はすぐにシンクに置くことも可能です。
◆困難な作業も楽な姿勢で
一段低くなったデッキ部分はパン生地作りなどで楽な姿勢がとれるように設計されています。
また、シンク全体が扉面よりもせり出しているので体重もかけやすいのが特徴です。
デッキ部分は低くなっているため、汚れても水でスッキリ流すことが出来ます。
B-style:ベーシックスタイル
ステンレス素材のみならず、フォルテックスやアクリストンのカラーシンクを選択できます。
多彩なバリエーション中から質感・カラーを選べるので、自分好みのワークトップとシンクを作り出せます。
※キッチンタイプやシンクタイプによって、選択できるワークトップが異なります。
流レールスクエアシンク
スクエア形状の標準シンクです。流レールと美コートにより、シンクをキレイに保てます。
流レールシンク(ステンレス)
ワークトップの間口や使い勝手に合わせて3つのサイズから選べるシンクです。
スクエアシンク同様、流レールと美コートによってキレイを保てます。
流レールシンク(アクリストン)
人工大理石アクリストンならではの質感のよさと、流レールの採用により、調理中の野菜洗いや後片付けの皿洗いの水で、シンクの中のゴミをどんどん排水口に向けて流してくれます。
流レールシンク(フォルテックス)
アクリストンよりも硬度をあけ丈夫さが増した硬質アクリル系人工大理石フォルテックスのシンクです。
セラミックワークトップやフォルテックスワークトップとの組み合わせで、一体感のあるコーディネートが実現できます。
大きく分けて4種類あるワークトップ
①ステンレスワークトップ
硬質な美しさが魅力のクリナップこだわりのステンレス。
錆びにくい、熱に強い、優れた強度を持つなどさまざまな特性があり、日本の風土にも適した素材です。
そのよさを十分に活かしたステンレスワークトップが、快適な調理をサポートします。
美コートありタイプ
美コートなしタイプ
◆ステンレスのココが良い!
きれい
ステンレスは汚れ・カビ・臭いがつきにくい素材です。
ついた汚れも染み込みにくく拭くだけでキレイがつづきます。
つよい
頑丈で、水・熱にも強く、錆びにくいのも特長です。
錆びを防ぐ表面の「不動態被膜」はキズがついても自然に再生する性質があり、耐久性に非常に優れています。
やさしい
ステンレスは、再利用可能な金属です。
寿命になっても、そのほとんどが高品質な状態のままリサイクルできます。
②アクリストンワークトップ(アクリル人工大理石)
高級感漂うインテリア性と、丈夫さなど機能性を兼ね備えた人造大理石アクリストのワークトップ。
豊富なカラーバリエーションでイメージ通りのキッチンへと仕上がります。
◆アクリストンの魅力
衝撃に強く、割れにくい
衝撃に強く、割れ、欠けにくい大変丈夫な素材。当然スリキズにも強いので安心です。
調味料や洗剤で変色しにくい
優れた耐汚染性で、一般家庭で使われる調味料・洗剤によって変色・変質することはほとんどありません。
美しい色合いが長持ち
長く使用しても変色や変質の心配がほとんどなく、美しい色合いが長持ちします。
熱で変色しにくい
アクリストンは熱で変色しにくいので、表面の美しさを保ちやすい素材です。
※日常のご使用では必ず鍋敷き(厚さ1cm以上)などをお使いください。
③フォルテックスワークトップ(硬質アクリル系人工大理石)
アクリストンよりさらに硬度を上げ丈夫さが増した、硬質アクリル系人工大理石。
馴染みやすいホワイトを始め、濃色のシンクや水栓とコーディネートできるようにグレーやチャコールが採用されています。
フォルテックスワークトップの特長
表面硬度が高く、汚れに強い
硬い鉱物を多く含んでいるため、一般的な人工大理石に比べ、キズが入りにくい素材。
そのため汚れも入り込みにくく、キレイな状態を長く維持できます。
表面の凹凸で、キズに強い
表面に岩肌調の凹凸を施すことで、食器等と接する面を小さくし、こすれキズが付きにくく、目立ちにくくなっています。
他にも、アクリストンと同じく人工大理石なので、「衝撃に強く、割れにくい」「調味料や洗剤で変色しにくい」「美しい色合いが長持ち」「熱で変色しにくい」といった特長も持っています。
④セラミックワークトップ
セントロのためだけに選び抜かれたセラミックコレクション
硬質なセラミック素材に陶器のような味わい深さを持って輝きます。
よりシャープでスタイリッシュに、都会的で洗練されたキッチンを演出してくれます。
調味料や洗剤で変色しにくい。
ほぼ無孔質なセラミックワークトップは、毎日ご家庭で発生する汚れや化学品に対し高い抵抗性を誇ります。例えばワイン、コーヒー、インクや錆などの頑固な汚れに対しても簡単に拭き取ることが出来て清潔感を保てます。
衝撃に強く、割れにくい。
セラミックワークトップは引っ掻きキズに対し強靭な強さを発揮します。家庭用台所用品や鋭意な刃物でも引っ掻きキズがつき難く、長期に渡りお使いいただけます。
※台所用品の刃先が破損する可能性もありますので、調理の際は、まな板の使用を推奨します。
熱で変色しにくい。
セラミックワークトップはその表面意匠や物理性能を損なう事無く高温に耐え得る高いパフォーマンスを発揮します。変色や変質の心配がほとんどなく、長くお使いいただけます。
※日常のご使用では必ず鍋敷き(厚さ1cm以上)などをお使いください。
クリン壁パネル
クリン壁パネル
ステンレス、セラミック調、石目調、木目調と豊なバリエーションで見た目が美しく、お手入れもカンタン。
目地が少ないので、洗剤混じりの水ハネもラクに落とせます。
マグネットをつけることができる『マグネット対応パネル(鏡面)』タイプもあります。
リンクシェルフ
調味料やよく使う調理小物を手が届きやすい場所にキレイに整頓でき、キッチン前の限られた作業スペースを有効活用できます。
マグネット対応パネルと組み合わせることができる、自由に移動ができるマグネットタイプの『ピタッとリンクシェルフ』もあります。自由に移動できるからパネルのお掃除もラクラク。
優れたデザイン性
◆豊富な扉カラー
ステンレス、自然を感じさせる木目調、濃い色から淡い色まで様々な扉カラーを用意されています。
リビングやキッチンのインテリアに調和し、高級感のあるキッチンが実現。
◆豊富な取手タイプ
取手はロングバー取手、ライン取手、バー取手、取手レス(サーボ選択時のみ/ブリーズ・ソレイユ扉専用)があります。
※扉カラーの種類によってお選びいただける取手が異なりますので、ご了承ください。
◆サーボ
手がふさがっていても引出しの開閉が可能
両手がふさがっていたり、手が濡れたり汚れたりしているとき、手以外の部位で軽く押したり引いたりするわずかな力で、自動で引出しがオープンします。
毎日よく使う調理器具を収納するハンドエリアの引出しは、押しても引いても自動オープン。スムーズな調理をアシストします。
取手のないデザインを実現
ワンプッシュで引出しがオープンするサーボを搭載することで、取手の無いスッキリとしたキューブデザインを実現しました。サーボの他にもノックでオープンする食器洗い乾燥機などセントロは最新のテクノロジーで洗練されたデザインを実現しています。