札幌市のマンションにて、システムキッチンのカウンター天板の交換です☆
Ｌ型のカウンター天板がひび割れてしまった・・・など、交換したい場合はどうすればいいのか？？
そうです、キッチンワークスなら出来るんです！！
お困りのお客様はご相談下さい☆
こちら交換前のＬ型システムキッチンの人工大理石天板です。
ひび割れてしまっています・・・。
ほおっておくと、ひび割れはどんどん広がってしまいます。
今回、吉本産業のアクリルＢＭＣ系人工大理石カウンターを採用しました。
Ｌ型天板は、角の部分で接着し研磨します。
つなぎ目は全くわかりません！
シンクも吉本産業のBMC系人工大理石シンクへ交換し、プチリフォームもスッキリと完了です！！
吉本産業／ＳＶキッチンカウンター
カウンターは吉本産業の『ＳＶキッチンカウンター』を採用しました。
奥行きが600mmタイプの商品です。
アクリルＢＭＣ系人工大理石天板で、キッチンカウンターとして自己主張しない落ち着いた印象へと仕上がります。
BMC(Bulk Molding Compound)とは
すなわち塊状のプレス成形用の複合材料であり、マトリックス（母材）である熱硬化性の特殊樹脂とフィラー（充填剤）、強化繊維等を混練機にて均一に混合し、塊状になった均質なプレス成形用の成形材料です。
☆人工大理石（ＢＭＣ）の特徴☆
熱や薬品に強い
用途により、特殊な樹脂やフィラー、改質剤の配合を工夫することで、耐熱性・耐薬品性・擦傷性を高めることが出来ます。
薄くても強い
特殊な樹脂とフィラーとガラス繊維が特殊な混練法により非常に強靭な複合体となっているため、 従来の人工大理石に比べ大幅に強度が高くなっています。
衛生的で掃除も簡単
しつこい汚れも洗剤、溶剤、クレンザー等で簡単に除去できます。
吉本産業／ＨＳ７８０キッチンシンク
システムキッチンカウンター天板交換に合わせて、シンクも交換しました。
こちらも吉本産業製を採用しました。
ＢＭＣ系人工大理石の『ＨＳ７８０キッチンシンク』です。
クリスタルサーフェース（高硬度人工大理石）
耐熱性・耐薬品性に優れた特殊樹脂とシリカ系硬質フィラーを独自の製法でブレンド。
高品質の人工大理石の量産を可能にしました。
排水カバー／底面のフラット化・拡大化
底面がフラットになり見た目にもすっきり。
作業図ペースも広がり、使いやすさも抜群です。
ボトルラック／オプション
成形ポケットにフィットした専用ボトルラック。
吉本産業の商品ホームページはこちらから☆
施工の様子
Ｌ型のシステムキッチンカウンター交換前です。
Ｉ型システムキッチンカウンターの交換は、トクラスなどでも手軽なポイントリフォームとして出来ますが・・・Ｌ型システムキッチンカウンター交換は出来ません！！
他社では出来ないＬ型天板の交換も、キッチンワークスは出来ます！！
ひび割れ発生です・・・。
ほおっておくと、ひび割れは広がっていってしまいます。
天板交換するにあたり、既存のＬ型カウンターを取り外していきます。
加熱機器なども一度取り外します。
天板の取り外し完了です。
カウンターとシンクを搬出します。
今回の担当施工スタッフは、小杉と荒川でした。
加熱機器や水栓などの設備機器の取り外しも完了しました。
シンク側のキッチンカウンターを取り付けします。
加熱機器側のキッチンカウンターも取り付けします。
コーナー部分で接着剤で接続します。
段差をなくして、つなぎ目部分を研磨して仕上げます。
最後はキッチンカウンターまわりのコーキング処理をしたら終了です。
キッチンはまだまだ使えるけど、キッチンカウンターの汚れが気になる・・・ひび割れてしまった・・・などで、交換をお考えのお客様はキッチンワークスまでご相談下さい！！
他社では出来ないＬ型キッチンカウンターの交換も、キッチンワークスなら出来ます！！
プチリフォームで、キレイなシステムキッチンを手にしませんか？？
お気軽にお見積り、ご相談下さい。お待ちしております。
マンションリフォーム、リノベーション工事は、信頼と実績の自社施工キッチンワークスまで。
札幌市内はもちろん、札幌近郊（千歳・恵庭・江別・北広島・石狩・小樽・南幌など）でリフォームをお考えのお客様も是非ご相談下さい。
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