マンションの限られたスペースをフル活用、収納タップリキッチン空間　札幌市

リビング側の対面カウンター下の壁を撤去します。
カウンター下のスペースを有効に活用するために、収納棚を製作し設置します。

同時進行で、キッチン側の解体を始めていきます。
排水の接続を外し、キッチンを解体します。

キッチン側、リビング側ともに全て撤去完了です。

タカラスタンダードの【ＬＥＭＵＲＥ（レミュー）】を設置します。
リビング側には対面カウンターを設置し、今まで下部は壁でしたが、新たに製作した収納棚を設置です！！

【ＬＥＭＵＲＥ（レミュー）】は、扉の裏も表もキャビネット内部を高品位ホーロー製です。

水や湿気に強く、熱にも強い、キッチンには最適の素材です。
シックハウス症候群の原因となる、ホルムアルデヒド発散ゼロなので、小さなお子様のいるご家庭でも安心です！！

人造大理石天板を、組み立てたベースキャビネットに乗せて固定します。

人造大理石天板は重量があるので、みんなで慎重に取扱いです！！

既存のカウンター下の壁の厚みはわずか8.5㎝でしたが、巾180㎝×高さ80㎝あるので、意外と貴重な収納スぺースになります！！

マンションの限られたスペースをいかに有効活用するか・・・、キッチンワークスなら無駄にはしません！！

デッドスペースを有効活用

対面カウンター下にタップリの収納棚！！
コンセントも中に入れて見えなくしました。
上から使えるようにカウンターに穴とキャップを付けました。

対面カウンターは、アイカ工業のバリューエッジカウンターという商品です。
デザイン性が優れているだけでなく、水や油汚れにも強いキッチンカウンターとして最適な商品です！！

原板サイズからの加工で、袖部分の段差や色違いを解消した継ぎ目の無い一体カウンターです。

カウンター上部にコンセント穴とキャップを施工しました。

カウンターの両サイドに設置し、使いやすさを考えた設計となりました。