留寿都村で畜産業を営む(有)辻畜産様『どんどん市』店舗改修リフォーム施工事例
地元特産のルスツ豚を使用した手作り弁当のテイクアウト事業を始めるにあたり
テイクアウト販売コーナー新設と、既存店舗の外観の改修です!
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改修リフォーム前の店舗です。
手作り弁当のテイクアウト事業を始めるにあたり、こちらの部分にテイクアウト販売コーナーを新規設置したいというご要望でした。
店舗全体も目立ちにくい外観なので、どどーんと目立つ外観へ変えたいというご要望でした!!
改修リフォーム後の店舗です☆
ハッピーで明るい気分になる、イエローカラーが目立つ店舗へとなりました!!
40年前からの牛のキャラクターをリメイクして、立体的な目立つ看板+看板をテイクアウト販売コーナーに設置したいというご要望にお応えしました!!
店舗にて販売している、『DONDON市のおいしいたれ』のラベルにもなってるキャラクターです☆
目立つ外観で、思わず足を止めてテイクアウトしたくなる店舗へと仕上がりました(*^^)v
改修前の店舗全体はこんな感じでした。
もっと目立つ外観へ!!
目を引くイエローカラーと、テイクアウト販売コーナーの牛のキャラクターの立体看板が、道行く人の目に止まります☆
留寿都村、地元特産のルスツ豚を使用した手作り弁当で、美味しい笑顔がいっぱい広がります(*^-^*)
施工の様子
はじめに、店舗外観の提案、立体的な看板のデザイン提案等をしています。
店舗全体の提案イラスト
テイクアウト販売コーナー提案イラスト
キャラクター立体看板イラスト
老朽化したテントフレーム等の解体・撤去をして、外壁及び螺旋階段の塗装等の作業をしていきます。
既存の窓を撤去し、販売コーナーを新設していきます。
2連型の上げ下げ窓を採用し、お会計用コーナーと商品お渡しコーナーに分けて、効率的な販売スペースを確保しました!!
既存の窓を撤去し、立体的なキャラクター看板をモルタル造形で造作し、設置していきます。
箱型で原型を壁に取り付けします。
スタイロフォームという発泡剤を箱型に取り付け、大まかな牛のキャラクターの形を作ります。
モルタル造形とは、造形用の特殊なコンクリートを使って、様々な形を作る事の出来る、彫刻に近いイメージの施工技術です!!
アメリカでは、デザインコンクリートと呼ばれ、造形職人が様々な造形を競うコンテストが実施されるくらい、海外ではメジャーな施工技術なんです(^^♪
日本では、大型のアミューズメント施設や店舗改修等に使われています!!
写真は、造形用の特殊なコンクリートを塗り付けたところです。
コンクリートが乾く前に彫刻の様にコンクリートを削りとって、『どんどん市』の牛のキャラクターを造作していきます。
今回は、幅2m×高さ3mほどの立体的な牛のキャラクターを造作です!!
全て職人による手仕上げでの作業なので、職人の技術とセンスがポイントになります(^_-)-☆
塗装前です。
後は塗装をして、完成です!!
コンクリートへの彫刻と塗装の組合せで、木や岩など様々な形にすることが出来ます!!
今回は牛のキャラクター下部に、擬木という木に似せた造形を行い、『つじちくさん』という会社名を入れました☆
テイクアウト販売コーナーにウッドデッキを新規で設置して完成です!!
留寿都特産のルスツ豚を使用した、手作り弁当で元気100倍!!
“美味しい”で留寿都村を元気にします!(^^)!
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