札幌市戸建住宅にて、洗面化粧台リフォームの施工事例です
隣接していた和室床の間を壊して、ユーティリティ・浴室スペースを拡張
すっきりとスリムにおさまる、TOTO『オクターブ スリム』を採用
リフォーム前の洗面化粧台です。
今回は、ユーティリティ・浴室の拡張をしてからのリフォームです。
隣接している和室の床の間を壊して、洗面室へと造作しなおします。
TOTOの洗面化粧台『オクターブスリム(OCTAVE Slime)』間口75㎝を採用しました。
スリムだから小スペースでもスッキリとおさまります。
スリムタイプでも、TOTO人気の「すべり台ボウル」はひろびろと使えます!!
さらに収納も、スリムでも収納スペースを最大限に確保した「奥ひろし収納」で収納量を確保しています!!
すべり台ボウル
泡や髪がスイスイ流れるボウル
水がコーナーの排水口へまっしぐらに流れる設計。
泡や髪の毛をスイスイすべるように押し流すので、使うたびにキレイに。
お手入れもラクラクです。
排水口を一押しで開閉できる「ワンプッシュ排水ボタン」は取り外してラクに洗えます。
ゆったり使え、洗濯もしやすいひろびろ設計のボウル
厚手のセーターもしっかり洗えるボウル。
洗い物が多いときは、「一時置きエリア」に置いて、「水ためエリア」で水に浸けて洗うなど、使い分けられて便利です。
シンプル水栓
汚れにくく、お手入れもラクラクなシンプル水栓
水栓金具を壁面に設置し、根元に水あかがたまりにくくしました。
ボウルから垂直に立ち上がった壁面もサッとふきやすく、お掃除がかんたんです。
引出して使えるハンドシャワー
引き出してハンドシャワーとしても使えます。
ボウルのすみずみまで水で洗い流せるので、お掃除もグンとしやすくなります。
(シャワーホース引き出し長さ: 350mm)
スリムカウンター
スリムなサイズなのにひろびろ使える
カウンターを極限まで薄く仕上げた、曲線のフォルムにシャープな印象のカウンターです。
奥ひろ収納「奥ひろし」
TOTO独自の「奥ひろし」
排水管のカタチをシンプルにし、奥へ配置することで、収納スペースを確保。
施工の様子
既存の洗面化粧台を解体・撤去し、和室の床の間を壊しました。
拡張した洗面スペースを造作していきます。(床)
洗面室の床を造作しているところです。
こちらの写真も、和室の床の間壊して洗面スペースを造作しているところです。(天井・壁)
大引を移設します。
既存の柱を抜いた分、梁補強をしっかりとしていきます。
ユーティリティ拡張リフォームに合わせて、給湯機も交換しています。
床置きタイプから壁掛けタイプの給湯機でスッキリとまとまっています!!
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最新のトレンドから人気の定番商品まで、幅ひろくご提案します。
オリジナルのオーダー家具収納製作はもちろん、リフォームの際の特注部材や加工もできるので、工期が短い!!
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